Nike SB の伝説的モデル Dunk “Tiffany” が13年の時を経て復活か？

1998年にスタートしたスケートブランドDIAMOND SUPPLY CO.(ダイヤモンドサプライ)とのコラボレーションモデル。デザイン提案はブランドマネージャーのNicholas Tershay。あのTIFFANYを思わせるティファニーブルーを落とし込んだNIKE SBの中でも1,2を争う名作。シュータンにはブランドの象徴でもあるダイヤモンドの刺繍が入ります。

ティファニー × ナイキ 偽物 エアフォース 1 ロー “1837” ブラック DZ1382-001

マットな質感のブラックのレザーでアッパーを構成、サイドにはハチドリの卵に由来するティファニーブルーのスウッシュを配置。ヒールにはシルバー925のティファニー製タグが付属し、シュータンには美しい筆記体のロゴをデザインした。また特製のティファニーブルーのスニーカーボックスに入って発売される。またスターリングシルバーの限定アクセサリーコレクションを展開、ホイッスルやシューホーン、シューブラシ、デュブレがラインナップされる。まさにスニーカー コピーシーンを揺るがす1足となることは間違いない。

2005年8月に登場した〈Nike（ナイキ）〉のスケートボードライン〈Nike SB〉と〈Diamond Supply Co.（ダイヤモンド サプライ）〉のコラボレーションDunk、通称“Tiffany”として知られるモデルは、〈Nike SB〉の歴史の中でも最大の人気を誇る1足といっても過言ではない。

〈Diamond Supply Co.〉のファウンダーであるNicky Diamonds（ニッキー・ダイアモンド）が、その続編モデルと思われるシューズが映り込んだ画像を自身のInstagramアカウントにて公開。この画像ではヒール部分のみが捉えられているが、オリジナルモデルを反転させたようなブラックを基調にグレーやティファニーブルーのアクセントが確認できる。

現段階では、リリース日などに関する詳細は発表されていないので、今後の続報を期待して待とう。あわせて、スニーカーの祭典「atmos con（アトモス コン）」の情報も確認してみてはいかがだろうか。